nirefusaのブログ

減酒に取り組む夫と生きていくことを決めた妻のブログ

結局は本人が決めることだけど

昨日は夫は仕事が休みで週に1度の量を気にせず飲める日だった。私が仕事から帰ってきたときには寝ていて、19時くらいに起き出したけど、お酒は抜けているようだった。一緒に飲みに行く?と言われたけど、このご時世で居酒屋に行くのも嫌だし、家の前のほとんどお客さんがこないお鮨屋さんならいいけど、1人で行っておいで、と言った。すると夫は1人で出かけて、イヤホン忘れた、と言ってでかけてすぐ帰ってきた。そして、家の前の鮨屋さんやってたよ。行く?と言われた。私は行きたい気持ちがあったので、結局一緒に行った。 コロナのせいもあって久々の外食だったのですごく美味しかったし、お酒も飲んだ。楽しかった。 私はどうしたいんだろう。2人でこれからも楽しく飲んでいきたいのだ、本音は。そして夫も1人より2人の方が飲み過ぎないのだろうし、1人で飲んでいると寂しさからからんでくるような気もする。 断酒にこだわりすぎて、それができない罪悪感にさいなまれるのは私のやることではない。 でも夫を飲ませるような行動はやってはいけない。節酒からの断酒ってできるものなのか?良い酒飲みになりたいなんて馬鹿げた考えは捨てるべきなのか?自然の流れに任せたらアルコールに負けてしまうのか??結局すっきりできないのは私だけ?私はどう行動したら良いのだろう。結局満足にお酒が飲めれば飲み過ぎることは少ないのは事実で、それは良いことだと思っている私たちがいる。 人生とは未完成ならば、これもこれでありなのかもしれない。。。