夫が休みの日の憂鬱
今日は夫も私も休み。夫にとっては週に1度の量を気にせず飲める日だ。
以前はこの日が恐ろしくて仕方なかった。
今は少し恐怖が減ってきている。備えあれば憂いなしだからだ。
前はまず休みの日に飲むことに対して口出しをしたり、嫌味を言っていた。だからケンカになり、家から追い出されたりした。急に追い出される、または逃げ出すと着の身着のままで、靴下なくて寒かったり、メガネなくて何も見えなかったり、ブラジャーしてなかったり、大変なこともあった。
今日は私はまず、車に逃げ込めるように車のキーを玄関にあることを確認。
カバンにお財布など必要なものを詰めておく。
お風呂に入っておく。でたあとも、ジャージとナイトブラとTシャツと靴下ははいて、そのまま寝ても良いし、追い出されても車ならギリギリコンビニやドライブスルーがOKな格好をしている。
こうして自分が万全の対策をしていると夫はそんなに飲むこともなくからまれないまま寝た。
結局、どれくらい飲むか、とか夫に注目するからからまれるのだと思う。
夫も最近は飲む→寝る→飲む→寝る→飲む→次の日のアルコールチェックに引っかかる時間になるので強制終了。これは自分で管理できている。
今までは眠いから眠気に負けないように飲むという何かよくわからない戦いをしていたが、最近はそれをあえて辞めているようだ。